安い宿に泊まったんじゃない──「正しく選んだ」美容体験の48時間
ソウル・麻谷(マゴク) HYUREA─DEN 利用体験記
27歳|会社員|韓国美容2回目|東京在住
6000円台で泊まれる韓国の宿?怪しくない?
はじめは、Instagramの広告でした。
「一泊6000円で韓国美容の拠点に」──正直、最初は半信半疑。
だって、普通に考えてそれって安すぎるし、写真もラグジュアリーじゃない。
でも、逆にそれが気になったんです。
「観光じゃなく“美容”のために行くなら、こういう場所が合ってるのかも」って。
しかも、ただの宿泊じゃないらしい。
“美容パック”を使うための空間として存在していて、
部屋を利用するにはそのパック「HYUREA [SKINSHIFT 24]」を買うだけ。
その購入者にだけ、空間の“使用申請チケット”が特典として届く仕組み。
これが、妙にしっくりきた。
DAY1:金浦空港からたった5分──“整形前夜”の自分と向き合う
空港からのアクセスは抜群。タクシーでワンメーター。
到着してチェックインらしき手続きも一切なく、
ただ静かに、メールで届いた暗証番号を入力してドアを開けるだけ。
「……あ、これはいいかも」
部屋は1R。飾り気はない。むしろ、何もない。
でも、それが今の私には心地よかった。
翌日は江南(カンナム)の整形外科でカウンセリング。
ちょっと緊張してた。でも、誰にも話しかけられず、
ただ静かに身支度を整えながら、心も少しずつ落ち着いていった。
パックを取り出して、鏡の前で自分の顔を眺めながら、
「変わりたいな」「でもそのままでもいいのかな」って思ったりして。
部屋は、まるで“心の準備室”だった。
周辺環境のガイドもあり
ちなみに、初日の夜は近所の人気食堂で「スンドゥブ」を食べた。
地元の人ばかりで少し緊張したけど、注文方法のガイドもあり安心。味は本当に美味しかった。
おすすめのカフェでのんびり飲むのも、最高に贅沢でした。
DAY2:美容カウンセリングと“情報の濃度”
翌朝、支度を終えて江南のクリニックへ。
このDENから紹介された病院だったんだけど、
VIP専用のフロアに案内されて、正直びっくり。
日本語での説明はもちろん、スタッフの雰囲気もとにかく丁寧。
「紹介された人しか来られない」って意味が、やっと理解できた。
たぶん、自分で検索して来てたら、こんなレベルの場所には行けなかった。
相談が終わった後、すぐにDENに戻って、もう一度パックをして、
そのまま何もせずにゴロンと横になった。
午後は近くのソウル植物園っていう大きな公園をお散歩。木々や花、湖、韓国のリアルな家族連れの様子。旅行っていうより、“整える時間”ってこういうことなんだなと実感。
疲れてるのに、なんだか気持ちはスッキリしてた。
DAY3:空間が教えてくれたのは「泊まる」じゃなく「整える」
部屋を出る日。最後にもう一度鏡を見て、ふと思った。
「今回の旅、ホテルに泊まってたら、この時間はなかったな」って。
誰にも見られず、自分の肌と向き合えて、
“変わりたい自分”とも“そのままの自分”とも、ちゃんと会話できた。
SNSに載せたくなるような映え空間ではなかった。
でも、この部屋は、「私の再出発の大事な場所」だった。
6000円で泊まったんじゃない。正しく選んだんです。
“韓国美容の旅”を、ただの旅行に終わらせたくないなら。
私はこのDENを、自信をもっておすすめします。
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